緊急時に備えたBCP(事業継続計画)策定に貢献します

BCP(事業継続計画)とは、企業が自然災害などの緊急事態発生時において、損害を最小限に抑え、できる限り迅速に業務を再開させ、事業を継続させるための取り組みです。 今後も様々な災害が予測される中、企業のBCP対策は不可欠なものとなりつつあります。

当社ならではの提案を通じて、BCPの策定に貢献します。

災害時ガス供給システム GAS AID 

「GAS AID」は、LPガス供給設備に併設する災害対応型ユニットです。バルクやシリンダー(ボンベ)など、LPガス供給設備の種類を問わず、容易に設置できます。 ガス栓を内蔵しており、災害時に各種ガス機器を直接接続して使用できますので、避難所の迅速な開設に貢献します。


LPG非常用発電機

電源の確保はBCP対策の基本です。実際に、被災企業の2.5社に1社が非常用発電機を設置しています。
LPガスは敷地内に設備を置く独立型エネルギーですので、災害時にも設備に問題がなければすぐに使用できます。災害に強いLPガスを使用する発電機は、万が一の停電時にも業務再開を強力にサポートします。


蓄電池

普段から電気を備蓄しておくことで、非常時の電力確保な可能です。平常時はピークカット・ピークシフトに利用することで効率的に電力を使用できますので、BCPと省エネの両立に繋がります。 国の補助金もございますので、ご相談ください。

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空調エネルギー部